MITSUNOWA Partnership Network

MITSUNOWA PARTNERSHIP NETWORK

現場に誠実である。
その一点で、つながる。

MITSUNOWA Partnership Networkは、所属料を払って案件を得る制度ではありません。医療・介護の現場課題に、必要なときに動かせる企業・専門家・実践者の共創ネットワークです。

MITSUNOWAロゴ。青・緑・紫の三つの輪が重なり合う水彩画

関係性には、値札をつけない。
関係性を動かす仕事に、対価をつける。

ネットワークへの参加と、つながりの紹介(Connection)は無料です。対価をいただくのは、MITSUNOWAが問いを設計し、知見や解決策を動かし、実践を知として編集するとき。所属するためのネットワークではなく、必要なときに動かせるネットワークをつくります。

先に売るSolutionを決めないこと。それがMITSUNOWAの中立性の基礎です。特定企業の販売チャネルにはなりません。

FOUR PARTNER DOMAINS

4つのPartner Domain。「誰がいるか」。

4つのDomainは固定的な所属ではなく、「このネットワークで、どの役割を担えるか」を示します。1つの企業・団体・個人が複数の役割を持ってかまいません。ロゴの三つの輪が重なるように、領域をまたいだ直接の連携も歓迎します。

4つのPartner領域を描いた水彩イラスト。課題を持つ現場、知見を提供する専門家、発信する人々、実装する技術者が中央の課題を囲む

Challenge Partner

課題・困りごと・挑戦テーマを持ち込む

詳しく見る

想定: 病院・介護施設、現場の実装者、一般企業、地域・行政・コミュニティ

持ち込む時点で課題が整理されている必要はありません。モヤモヤのままで大丈夫です。棚卸しと構造化から一緒に始めます。

Knowledge Partner

専門知・経験・レビューを提供する

詳しく見る

想定: 専門家、研究者、有識者、精介AIなどの専門コミュニティ

参加は案件ごとの選任と本人の同意が前提。必要に応じてNDA・役割・謝金を明確にし、善意の無償協力に頼らない運営をします。

Solution Partner

技術・制作・導入・業務改善を実装する

詳しく見る

想定: AI・DX・SaaS・機器・システム開発・業務改善・制作のチーム

「売る前に、まず現場を聞く」が共通原則。具体案件で選ばれたときに、Project Partnerとして役割と責任範囲を明確にします。

Media Partner

挑戦と成果を記録・発信・アーカイブする

詳しく見る

想定: 記事、動画、イベント、PR、編集、ウェビナー

成功だけでなく失敗・撤退の学びも、関係者の許諾範囲で社会に届けます。発信そのものが、次の課題提出の入口になります。

Connectionを土台に、
3つの輪が循環する。

Connectionは「無料でつなぐ」Networkの基本機能です。その土台の上で、ロゴの三つの輪と同じように、Insight・Action・Reviewの3つの輪が回ります。

知る

INSIGHT

匿名のまま課題を整理し、必要な知見を集めて返します。「実装しない」で終わってもよい段階です。

動かす

ACTION

解決策を比較する場をつくり、チームを編成します。実証が始まる直前までを設計します。

振り返る

REVIEW

実践の前後を照合し、学びを抽出して残します。実践を知に変え、次の挑戦へ返します。

Reviewで新しい課題が見えれば、ふたたびInsightへ。挑戦は一度で終わらず、循環します。

つなぐ(無料の土台)

CONNECTION

「この領域に詳しい人と話したい」に、MITSUNOWAが適切だと考える相手を紹介します。関与は原則「紹介まで」。紹介料は原則いただきません。MEDIA & LABの無料公開知も、この土台の一部です。

誰を紹介するとMITSUNOWAが儲かるかではなく、「誰をつなぐのが最も良いか」で判断できる。それが、Connectionを無料にする理由です。

匿名で育て、合意後にひらく。

相談のしやすさと、公開Challengeの具体性。この2つを両立させるのが、二段階の設計です。Insightでの課題整理はそのままActionへ引き継ぎ、同じヒアリングを繰り返しません。

1. 匿名のまま相談する

Insightでは、企業・組織名を専門家に開示しません。「どの会社か」ではなく「どのような現場で、何に困り、どの制約があるか」に焦点を当てて知見を集めます。

2. 課題を構造化する

背景、現状、既に試したこと、制約、成功条件、予算感、公開できる範囲を整理します。

3. 進むかどうかを決める

Actionへ進むかは、課題を持ち込んだ側が判断します。「知見だけで解決した」「今回は実装しない」で終了しても構いません。その場合、企業名は開示されないままです。

4. 同意のうえで、ひらく

Actionへ進む場合のみ、明示的な同意を得て企業・組織名を公開します。公開を望まない場合は、開示範囲を限定したClosed Actionも選べます。

5. Challenge Conferenceへ

Insightで整理した課題は、Action Intakeとしてそのまま引き継がれます。Insightへの支払いが、Actionで重複コストになることはありません。

Challenge Conference。
ひとつの課題に、複数の提案を。

発想は「中古車の一括査定を、現場課題の提案比較に置き換えたもの」。ひとつのChallengeに対し、複数のSolution Partnerが「自分たちならこう対応できる」と提案します。現場は、企業を探し回らなくていい。企業は、現場を探し回らなくていい。

匿名Insight 公開同意 Challenge公開 Solution提案・対話 比較・選定 チーム編成 実証(当事者間) Review
  • 応募資格をPartnerだけに独占させません。公開ChallengeはMITSUNOWA LAB等にも掲載し、外部企業にも参加機会を開きます。
  • 支払額や協賛関係によって、採択可能性・登壇順・評価を優遇しません(Pay to Winはつくりません)。
  • Solution Partnerから案件参加料を取りません。支払能力ではなく、提案内容と現場適合性で選ばれる公平性を守ります。
  • 「選ばれた・選ばれなかった」を公開コンテンツにしません。最終採択結果の公開は当事者の意思に委ねます。

MITSUNOWAの役割は、入口と出口。

実証前 MITSUNOWAが動く

Insight・課題整理・Conferenceの設計運営・比較検討・チーム編成。実証が始まる直前までを設計します。

実証中 当事者間・MITSUNOWAは原則非関与

契約・進行管理・費用・責任分担は、課題を持つ側と実装する側の直接契約で管理します。

実証後 Reviewで戻ってくる

振り返りインタビューと前後の照合で、実践を知に変えます。公開合意があればMedia Partnerと社会へ還元します。

10件の実証PMを抱えるのではなく、10件のChallengeの0→1をつくる。それが、多数の現場課題を扱うためのスケールのさせ方です。

使い方と費用。会費は、ありません。

課金対象はNetworkへの「所属」やConnectionではなく、Insight・Action・ReviewでMITSUNOWAが実際に行う仕事です。月額会員のような「所属へのお支払い」はなく、どの段階も都度・案件ごとの対価です。

Connection + MEDIA & LAB無料

紹介と公開知に、値札はつけません。3つの輪が必要なときに動ける関係を、平時からつくっておくための土台だからです。

知る

INSIGHT

対話する人々と三つの輪を描いた水彩イラスト

買っていただくのは、編集された視点と判断材料。

こんなとき: 一般論ではなく「自分たちの場合はどうか」を知りたい。実装するかどうかも含めて考えたい。

詳しく見る

ヒアリングと課題の構造化、専門家・専門コミュニティへの匿名相談、複数視点の収集と編集。複数の現場・専門家を一緒に巡る訪問型も、Insightのオプションとして設計できます。「Insight予算◯万円」と枠を決め、その範囲で誰に聞くかをMITSUNOWAが設計する方式も可能です。

費用の考え方 面談+論点整理+簡易納品物で、目安は数万円台から(仮置き)。専門家への相談料はMITSUNOWAから正式依頼として支払い、依頼者に個別送金を求めません。

動かす

ACTION

人々が協力して積み木を組み上げる水彩イラスト

買っていただくのは、選べる状態とチーム。

こんなとき: 具体的に試したい。複数の企業から提案を受けて、比べて選びたい。

詳しく見る

Challenge Briefの作成、Solution Partnerへの公募・通知、Challenge Conferenceの設計・運営、複数案の比較検討、チーム編成まで。Insightで整理した課題を引き継ぎ、実証が始まる直前で当事者間へ引き渡します。

費用の考え方 個別見積り。公開しないClosed Actionは、Networkの知見を使いながら成果を限定的に持ち帰る設計のため、公開還元のあるOpenより高い設定に合理性があると考えています。

振り返る

REVIEW

歩んできた道のりを振り返る二人と、次の挑戦を示す紫の輪を描いた水彩イラスト

買っていただくのは、実践から残る学び。

こんなとき: 実証が終わった。結果を意味づけて、次につなげたい。

詳しく見る

課題を持ち込んだ側・実装した側の双方への振り返りインタビュー、Insight時の課題・成功条件と実証結果の照合、必要に応じた専門家の第三者レビュー。報告書・実証事例・Web掲載用原稿として納品します。公開する場合はMedia Partnerへ接続します。

費用の考え方 工数・公開範囲・制作物に応じて見積り(仮置き)。公開はReviewの必須条件ではなく、非公開の場合も依頼者の実践資産として納品できます。

会費制にしないのは、会費をいただくと、会費を払ってくれた人の方を向いてしまうからです。現場に誠実であり続けるために、対価は「生まれた価値」からだけいただきます。

対価が発生しないもの

  • Partnerであること自体(会費なし)
  • 精介AIコミュニティへの所属
  • 現場が特定企業を選ぶ権利
  • 「案件紹介権」「優先採用権」の販売

紹介料・協賛などの利害関係が生じる場合は、例外的・明示的に扱い、課題を持つ現場に対して関係性を透明化します。案件で知見・実装を提供したPartnerには、原則として適切な対価をお支払いします。

共通原則。ここだけは全員で守る。

  • 現場に誠実であること。
  • 売る前に聞く。できないことも率直に伝える。
  • 現場が選ぶ権利を守る。採用を強制しない。
  • 競争関係があっても、現場に必要な共創は妨げない。
  • Partner同士の直接連携も歓迎する。関係を囲い込まない。
  • 共同発信・事例公開は、関係者の許諾範囲で行う。

関係のすすみ方

登録して終わり、ではありません。関係は具体的な協働を重ねて段階的に深まり、案件で選ばれたときにはじめて役割と責任を明確にします。

Contact出会う・知り合う
Collaboration小さく一緒にやってみる
Partner共通原則に合意する
Project Partner具体案件で選任される
Partnership Agreement継続的な協働の取り決め

Partner登録は、案件・採用・PoCを保証するものではありません。会費・協賛額・ランクによって現場の選択を左右する構造(Pay to Win)はつくりません。

Partnerに届けられるもの

保証ではなく、機会です。動いた分だけ、次の機会と実績が残る設計にしています。

現場課題に触れる機会 企業案件・レビュー案件への応募機会 企業インタビューや実証への参加機会 共同登壇・ウェビナー・記事化などの発信機会 他Partnerとの共創機会 実装経験を可視化し、次の仕事につなげる機会

いまの動き

参画企業・団体

このページでは、掲載許諾をいただいたPartnerのみを「Networkを構成するPlayer」として表示します。スポンサー一覧ではありません。現在、既存の連携先から順次許諾の取得を進めています。

順次掲載予定

公開Challenge

匿名Insightから実名Actionへ移行する、最初の小規模Challenge Conferenceを準備しています。公開できる段階になったら、このページとMEDIA & LABでご案内します。

第1回を準備中
正直な現在地について。 MITSUNOWA Partnership Networkは現在、制度の骨格を公開しながら、個別の対話を通じて運用を整えている段階です。台帳・様式・謝金設計・価格レンジなどは順次整備中で、確定した内容から本ページを更新していきます。「どのPartnerに、何を、どの条件で依頼できるか」の詳細は公開しすぎず、お問い合わせいただいた方にNetwork Guideとしてご案内します。

課題からでも、できることからでも。
まず対話から始めませんか。

現場の困りごとを持ち込みたい方も、知見や技術で関わりたい企業・専門家の方も、入口は同じです。売り込みの場ではなく、匿名のままで構わない、課題を整理する対話から始めます。

相談してみる
藍色の背景に浮かぶ、青・緑・紫の三つの輪